-月に愛され鐘に導かれし竹田の町を歴史の果てから見渡す楼閣-

竹田は、江戸の頃より薪能が行われてきた「三日月岩」や、滝廉太郎の「荒城の月」など、月が一 つのシンボルを担っている町です。 また、国の重要文化財である「サンチャゴの鐘」も、ミステリアスな隠しキリシタン文化が代々受け継がれてきた町の歴史を伝えるもう一つの竹田のシンボルです。

旧岡藩の迎賓館であった御客屋敷を、日常の中で気軽にお立寄りいただける場所にすると同時に、 これらの竹田のシンボルで飾ることで、大いなる歴史の果てに居る現代の私たちが、過去から学び、 受け継いできたモノ・コトを、現代のエッセンスを加えて未来に橋渡しする場にしたい- このような思いから、「月鐘楼」という新しい名前とともにいくつかの事業を開始させていただくこととなりました。

日常の中でホッと一息つけるカフェ、あるいは、竹田の文化的魅力を発掘し承継するためのレンタルスペース、市内外の事業者さまが非日常の中でクリエイティビティを発揮できる貸し会議室など、 多くの方に親しんでもらえる事業を進めてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

平成30年9月19日

御客屋敷 運営指定管理者 株式会社ECOW